設備紹介
歯科用CT
当院では、2023年4月よりMORITA社製の最新の装置VeraviewX800を導入いたしました。
ベラビューX800は、CT撮影とパノラマ撮影を1台で可能にしたX線診断装置です。
最新の装置の導入により、アーチファクトの少ない高解像度の画像を取得できるようになりました。
これにより、従来にもまして正確な診断が可能になり、インプラント手術や外科処置が必要な際、より確実で安全、安心な治療を、ご提供いたします。
さらに、高精細な360度CT撮影モードと、ハイスピードで低照射線量の180度CT撮影モードを搭載し、診断目的に合わせた撮影を行うことができます。
また、3D画像(立体画像)のCTは平面的なレントゲン撮影に比べ大変わかりやすいので、チェア前のモニターで現在の状況やこれから行う治療方法の説明がスムーズに行えます。
歯周病治療 解説ムービー
サージテル・テレスコープ
細かい歯の治療をより正確に行なうために、当院では拡大鏡を導入いたしました。
拡大鏡を使用することによって、より精密な治療が可能になります。
Crystal eye(クリスタル アイ)
歯の色(シェード)は人それぞれ違います。 更に、明るさ、濃さ、透明感も1本1本違いがあります。
当院では、そのシェードを的確に測定するために、「Crystal eye」という機器を導入いたしました。
Crystal eyeを使用することにより、ホワイトニングの術前・術後を比較したり、つめものやかぶせものを作る際、患者さんの歯の色により合ったものを提供することができます。